万が一のとき、家族は「あなたの労災申請」を知っていますか?
労災保険の特別加入制度で一つ重要なポイントをお伝えしたいです。
それは「加入しただけで備えは足りていない」ということです。
行政が考える懸念
北海道労働局から、ぺんぎん労災に対して次のような依頼がありました。
- 家族が加入していることを知らない
- 事故後に相談先が分からない
- 手続きが進まない
こうしたケースが実際に発生しているため、事前の周知を徹底するように
という内容です。
なぜそういうケースが起こるのか
会社員であれば、
- 勤務先の総務課
- 職場の上司
などが労災手続きを進めてくれます。
しかしフリーランスの場合、手続きも自分で行う必要があります。
そして事故が重いほど、本人は動けません。
「災害発生し救急搬送で入院」などの場合を考えるとイメージしやすいと思います。
最低限やっておくべきこと
これはやっておいてほしい。
そんなに難しい話ではありません。
次の3つです。
- 労災に特別加入していることを家族に伝える
- 加入している団体名を伝える
- 緊急時の連絡先を共有する
できれば
- LINE
- メモ
- スマホの連絡先
など、すぐ分かる形にしておくと安心です。
ぺんぎん労災に加入されている方は…
そこで、加入組合員向けのお知らせです。
お送りしている組合員証の表裏を写真に撮ってご家族に共有するなど対策を進めてください。
そこには、ぺんぎん労災の名称や整理番号、ぺんぎん労災につながる緊急連絡先が記載されております。
「何も起きない」が一番大切
ぺんぎん労災は、事故を起きないことを最も大切にしています。
ただし、どれだけ気をつけていても事故がゼロになることはありません。
だからこそ「起きたときに申請がストップしない仕組み」が必要だと考えます。
最後に
労災保険は、いざという時に使えることが大切です。
「自分が労災に入っていること」を、誰か一人に伝えてください。
それだけで、万が一のときの安心は大きく増すでしょう。
ご安全にお過ごしください。