ぺんぎん労災

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デリバリー配達員建設業の一人親方

安全講話を開催しました

2022/07/09

安全講話を開催しました

こんにちは。
北海道札幌市中央区の税理士 板倉圭吾です。

私がセンター長を務めるぺんぎん労災サポートセンターでは、安全講話を開催しました。

①フードデリバリー配達員向け

フードデリバリー配達員向けはぺんぎん労災サポートセンター組合員に限らず、広く参加していただけるようにしました。

講師は札幌西警察署の斉藤さま。

近隣の交通事故発生状況などを踏まえて、プロドライバーとして気を付けることを教えていただきました。

会場からは、「夜間に自転車で配達する際の視認性アップの具体例を教えてほしい」や「交差点付近など軽貨物を駐車する際の法規上の注意点を知りたいです」などの質問がありました。

この内容は組合員に向けて、配信も行っております。

②建設業一人親方向け

建設業一人親方向けの講話講師は、佐々木博仁さま。

かつて厚生労働省和歌山労働局長を務められ、私にとっては労働行政の大先輩です。

現在はぺんぎん労災サポートセンターの安全衛生アドバイザーをお引き受けいただいております。

「安全に作業するための心得」-人間だもの間違いはするよね- と題した講話は、動画も取り入れながら安全に対する心得をわかりやすく理解できるものでした。

会場からは、講話で紹介された危険ノートや一人安全朝礼などについて質問がありました。

こちらも、組合員向けて動画配信を行っております。

最後に

私自身、労働行政で勤務をしていたことから「労働災害を減らしたい」という思いが強くあります。

特にフードデリバリー配達員や建設業一人親方はフリーランスなので、特別加入(自分の意思で加入手続きを行う/強制加入の反対)をしなくてはなりません。

ぺんぎん労災サポートセンターは元行政官が主宰する、安全安心を重視した団体です。

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